其の五
ようこそ
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納沙布岬に向かう途中で
ムツゴロウさんの動物王国を
見つけたので行くことにした。
北太平洋シーサイドライン(全線舗装済み)をバックする気にはなれなかったので
海側からの道(じゃり道)に迂回することにした。
降り始めてから下り坂が段々と急(10度くらい)になってきた。
海の側の小屋で作業をしていた人に道を確認した。
小屋の先を右折したら更に急な登りが待っていた。
じゃり道の上に急な登り坂(15度くらい)
この道はトレーラーを引いては走りたくない条件を揃えていた。
これが下りだったら最悪だと思う。
我がインプレの欠点を曝け出すのではないかと心配したが
この時はエンジンはまったくのノーマルです。
この坂を登れれば国内では殆どの登り坂に対しては問題は無いでしょう
回転計は殆ど1000 rpm以下
この時は速度計が出ていません。
もう少し速度を上げれば出ますが
トレーラーの中が散らかるのがいやだったから、ゆっくり行きました。
トレーラーを引いてこんな悪条件でもアクセル踏めばすぐに加速する
感心すると同時に車選びに間違いは無かったと確信する、ひとこまでした。
王国に着いたが
門は閉じられていたので作業の邪魔をしないようにと足早に退散して落石岬に向かった。
落石岬で行き止まりの道に入ってしまったので切り返しでUターンしようとした時に
助手を立てずにやってしまった。
そしたら、ゴッツンコとトレーラーの後ろを崖にぶつけてしまった。
幸い、ほとんど被害は無かった。
以来、バックする時は必ず助手を立てることにした。
この後、野沙布岬を一周して
友知YH 泊初めての外泊 ?
ディナーのために根室市内のレストランに出かけた。
野沙布岬は
返せ! 北方領土の本拠地だった
すぐ目の前の島がロシア領だとは信じられなかった。
島には監視塔が在り軍隊が駐屯している。
その島と野沙布岬の真ん中に国境があるとのことだった。
いささかショックだった。
以上のことをライダーが教えてくれた店で知った
店で花咲ガニなどをたらふく食べたので
大声で「返せ北方領土」と叫ぶために施設見学に行った。
いろんな施設があるので一つ一つ見てまわったがどれも金が掛かった物だった。
私見
北方四島と言う言葉や文字を地元で聞いたり見たりしたが
北方領土と言うのはその四島だけでは無いでしょう。
樺太の南半分と千島列島全部が日本の領土でしょう。
ロシア人の評判
新潟市、根室市、稚内市、いわき市、千葉市の港の近くに住んでいる方に聞いて下さい。
同じような答えが帰ってきますよ。
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これは根室から野付半島に行く途中で厚床から243号線を北上して少し走った所で
距離70m
八倍ズーム一杯で
近づけば良かったのでしょうが彼らの邪魔をしたくなかったし
脅かすのかも知れないと言う配慮から
我慢しました。
私は白鳥の良い写真を撮るために物を投げたりして
ヤラセの絵は撮りません。
自然のままの絵はやはり被写体が脅えていないので感動を伝えられます。
カメラマンなら ジッとそのシーンを待て
丹頂鶴を発見する前に パート ツーがありました。
顛末
五、六台の集団で243号線の林間部分を走っていた時に
それは起こった。
突然、先頭の車が急ブレーキを踏んだ。
二台目、三台、・・・とタイヤの悲鳴が
木々にこだました。
私も何事かと急ブレーキを踏んだ
インプレは何事も無く適切な制動力を発揮した。
勿論、タイヤの悲鳴など上げずに
その時、事は起こった。
トレーラーのタイヤが悲鳴を上げて
トレーラーが「く」の字になっていた。
ジャックナイフ現象の二歩くらい手前 ?
これではいけないとブレーキを離して
もう一度踏んで事無きを得た。
原因は
五、六頭の鹿が243号線に飛び出したのです。
それで、先頭の車がブレーキを掛けただけです。
その後で
「おっ、鹿だ、鹿だ」と
騒いだのは我々だけだった。
他の車はまたか、と言う感じで、鹿が通り過ぎるのを待ってすぐに走り去った。
私はジャックナイフ現象の実害を調べに行った。
異常なし。
おまけに 後方に車なし、
であった。
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244号線を北上して床丹あたりで
蜃気楼のような感じで
野付半島が現れた。
遠くに見える島影は北方領土の
国後島
野付半島から僅か30Kmです
国後島は知床半島よりだいぶ大きい島です
納沙布岬から知床岬までの海に開けた所なら
大体見えるでしょう
羅臼にて
情報収集のために民宿に泊る。
漁船の手配やらで結構、時間が掛かった
トレーラーは好きなだけ置いていいよとのこと
紅葉はこの間の雪と大風で終わったと聞いた
紅葉イン 知床
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右の絵は知床峠の近くで
朝食後すぐに出かけた
本当は漁船で岬に行く予定だったが強風のため出港中止。
先ず、太陽が東寄りにある時にと
知床半島の東海岸を北上
相泊温泉へ −−− なぜか見つからなかった。
セセキ温泉へ−−−これも見つからなかった。
地元の人に聞いたらシーズン終わったからねー
とのこと、残念である。
太陽もたいぶ上に来たので知床峠に行く。
熊の湯−−− これお薦め 谷川を望んで入れる。
国道に近い
知床峠 −−− 羅臼岳が間近に見られる
日本離れした景色
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こんな所は数少ないね
知床五湖の中のニ湖より
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五湖の遊歩道から
羅臼岳
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何だか解らないけど迫力のある山だ
谷川岳の一の倉沢とはまた違った迫力だった
鹿がいます
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この鹿は
五湖巡りの散策路に出て来ました
私との距離は5mほど
互いににらみ合った後
茂みに入って行きました。
その、後ろ姿です。
先頭を歩いていた仲間が凍ってしまったので
庇うのに必死でした
ですから正面から睨み合った
絵はありません。
鹿と言えども野生の物は迫力があります。
かなり緊張した場面でした