オーストラリアの旅

この頁の紹介

オーストラリア砂漠のツーリングを載せました。
オフロードバイクはYAMAHAのTT600です
着けば100年に一度の大洪水とかで計画ルートは狂いっぱなしでいささか大変でした。
洪水で孤立してCoorabulka Stationでファームステイしたりして・・・

サービスカーのドライブは現地に住む友人に頼みました。

では珍道中の始りはじまり


Three sisters



彼女たちの名前と電話番号を聞くのを忘れました。






シドニーから車で2時間前後です。



Cameraman ???

’88/May の私

カメラは社会人になってバイクの次に買ったアサヒペンタックスSP
三回のオーバーホールを済ませ未だ健在。

百武彗星、HB彗星でも活躍。









目の前真っ白になった

120Km/h位で走っていたらいきなり目の前が真っ白になって一瞬、何が起こったのか解らなかった。

ま、町まで20Kmだし、TOYOTAのデーラーは在るしで町へ向かった。
Bourkeに着いてデーラーに行った。 メカニックはここには無いが隣町のDubboにあると電話で確認してくれた

この道を行って最初の信号の左にあると教えてくれた。

礼を言って車に戻って驚いた。

最初の信号まで約400Km在る。内、直線路200Kmを含む。退屈な道が一往復続くのかとウンザリした。
アーアとため息着いてゴーグルして出発した。丸一日のロスであった。





洪水の中を行く


この林は普段はちゃんと土の上に生えているとのことです。
町の人に聞いた所1000Kmくらい上流で一週間くらい前に大雨が降ってそれが押し寄せて来たとのことで誰も動揺していなかった。川を見ても濁流ではなかった。

で我々は1500Kmも迂回することになったし、楽しみにしていたオフロードランが1200Kmもカットされた。




初めての野生のカンガルー

カンガルーの死体はシドニーの郊外に出れば意外と見る機会は多いと思いますが、生きているのを見るのはこれが初めてでした。
夜行性のため夕方からは見る機会が多かった。アウトバックに行けば確立は高くなります。

にくめない顔をしている。動き方もユニークです。

彼らの欠点
バックができない。すべてUターンになる。

バイクや車で彼らと遭遇したら迷わずに後ろを通過するようにと豪州人からのアドバイス。





ビバーグ

TT600がスタックした。未舗装路だけど。脱出に手間取りサポートカーに知らせられずに共にスタック。
土質は粘土のように粘りつく重い土

シャベルで掘るとシャベルにくっついて足で踏み付けてシャベルから放すようにして作業を続けた。

キャンプ になった。

辺りには人工物は一切なし。
漆黒の闇が天の川と大小二つの南十字星(小さい方が南を指す本物)
などのプラネタリュウム状態。
ハッピーな夜だった。




Coorabulka Station

スティションと言っても牧場です。
(絵は僕らが泊ったカーボーイ用の宿舎)

隣の家(Springvale)まで70Km、
町( Boulia人口 300)まで120Kmあります。
買物は600Km離れたMT.ISA( 人口 12,000)まで行くそうです。

で彼らとの出会いはと言うとキャンプ(前の絵)している時の明りをカーボーイが見つけて心配して様子を見にジープで来たのです。
彼らは我々がBouliaまで行くのを確認すると一時間以内に牧場まで来たら一緒に町まで連れて行くと言って帰った。
我々はスタックから脱出したばかりだったので荷物はバラバラだったので大急ぎで整理整頓して出発した。行手には冠水した道があり、道(?)から出て砂漠に入り固い所をTTで確認しながら牧場に向った。
3時間掛かってCoorabulka に着いた時は本当にほっとした。
牧場のオーナーに挨拶に行った。オーナーは先ほどジープ三台で買物に行って三日後に帰る予定。
で、オーナー夫人に近辺の状況はと聞くと、二三日前に居たWindorahは町全体が胸まで水没、Springvaleへの道も水没、Bouliaは途中の幅30mの川が300mの川幅になって水深1m程の道になっているとのことでここ(Coorabulka)は完全に孤立しているとのこと。
脱出にはジープ三台が必要とのことです。
夫人は我々に一部屋づつあげるから水が引くまでここにいることを薦めた。
我々は水や食料、燃料などを一週間分は持っていたがありがたくお受けすることにした。
夫人は早速カーボーイ頭(Poul)を呼んで指示した。
と言う訳でファームスティとなった次第です。

ありがとう CoorabulkaStation
ありがとう Mr.& Mrs.Jaime & June Macfralane . Think you very much .






蝿大陸を立証

背中の黒い点はすべて蝿です。

私のシャツは夕べ洗濯した物です。

蝿はとにかく目障りでした。

夕方には退散します。













Grid

Gridは家畜の出入りを防ぐための物です。間隔はまちまちです。

バイクで通る時は決してゆっくり走ってはいけません。
スピードを乗せて飛び越すような気持ちで通りましょう。
窪地の時はフロントを浮かせれば OK.
















Wellcome Northern Territory

ここまでシドニーから距離で2000Km

走行距離約 4000Km

10日間 費やす。















Road Train

でかいトレーラです。
空荷などの時はハイエースが煽られます。

バイクでオーストラリアの旅行をする時は250ccのオフロードバイクだとスピードが出ないので無理をしてエンジンが壊われますしロードトレインに抜かれる時に風圧がすごいですからもっと大排気量のバイクにしましょう。

オンロードの250ccではスピードが出るので大丈夫でしょう。
クルージングスピードで150Km/hは欲しいところです。

なお、オーストラリア大陸一周 2万Kmをバイクで四日と四時間で完走した猛者が今の所の記録だそうです。
(当然、非公認、未公認ではありません)

すごいですねー



話の出所は日本で言うとJAFにあたる機関に勤めている方から聞きました。

挑戦は無謀です。

北はTシャツ短パンでも
南は長ズボンにダウンのジャンパーですから・・・




デビルスマーブル

これは3〜4m 小さいほうです。

こう言う物が数Kmから数十Km四方の広さに 在ります。
当然、端は見えません。


















これは大きい物


高さは5〜6m こういう物があちこちにゴロゴロとにかく見たことのない景色です。

こんな景色がどれくらい広いのか見当が付きません。
ここから見渡してもずーとそうですし所々ある所もありますし。ハー













砂漠を行く船


ここはThreeway から約150Km 南下した砂漠の真っ只中です。ちなみに港のある町までは
ダーウィンまで 1000Km強
アデレイドまて 2000Km弱

こんな所でボートを見るとは思わなかった。
















MT Conner

車で行くとSH(Stuart HWY)を折れて一時間ほど走ると一段と目立つ山がMTConnerです。

更に一時間ほど行くとエァーズロックが見えてきます。















無題

Uluru リゾートの近くから





















Lake Amadeus

Kings Canyonに行くつもりでしたが洪水のために牧場の人がアリススプリングに避難して無人の上、道路は水没しているとの情報をポリスから貰う。
ならば空からとセスナを借りた。
でもって費用を押さえるために日本人を探した。何グループかに当たっても時間がないとの理由で断られた。
やっと見つけたのは天使のような女の子のグループ。

本当に天使に見えた。

で一緒にTake off







Kings Canyon

セスナから見るとそんなに良い所だとは思えなかった。平面的なのでしかたないでしょう。セスナは地上から30mくらいまで降りて見たが崖あり山ありの人気のない荒原だった。野性化した馬や駱駝の群れがいたくらいです。今度はバイクでゆっくりと行ってみたいと思います。
でもサンセットフライトは感動しました。セスナが夕日に向かって行って日が沈むまで飛びました。
パイロットはオーストラリアンブロンドの美人です。 ハイ。

料金−−2時間で 480 AS$ −我々はサンセットフライトを入れて2 時間半でチップ+20AS$
(日本だと飛行クラブに入っていても、一時間五万円はします。ただし、パイロット別です。)


Ayers Rock


ほんとに一個の岩なんだなーと実感できるシーン。
こんど行ったら下を掘って見たい。



















MT Olga

山は下から見上げた方が良いようだ











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カジ君と走る


ブッシュキャンプに行く途中で会う。

カジ君、彼はCurtine Springsで我々が食料を買っている時に後ろから声を掛けてきた、それで2日間行動を共にすることになった。京都出身の好青年

ガジ君これを見たら連絡をください。















ブッシュキャンプ

天使たちの希望でキャンプに行った時の写真。
煙にまみれているのは蝿の対策です。
蝿も煙の中は嫌いなようです。

とにかく蝿がすごい。
目尻の水分を求めて蝿が集まり煩わしいことこの上なし。
いい蝿対策のアクセサリーはありますが慣れるのが一番でした。

















MT Olga への道

Uluru に着いた翌日に Olga まで偵察に行ったがとても車が入れる状況ではなかった。
そんな時はバイクの強みで裏道を使って行った。
オルガへの道はしっかり封鎖されていました。
でも、三日も経てばこれだけ状況が良くなるのかと驚きであった。

アウトバックのアンシールドロードはブルトーザで砂漠を削っただけのようなので路面は砂漠の地表より低くなっているので封鎖されていた時は流れの無い川のようになっていました。たまり水が二、三日でこれですから驚きでした。

これは遊んでいるのではありません。
天使を乗せた車のルートを探しているのです。

97年夏には舗装されていました。




Marlaにて

個性的な看板に魅せられてアップしてしまいました。
字は下手だけど色彩の感覚が気に入った



これから Oodnadatta に向かいます。
そして、Pink House に行きます。
行程約200Km 一時間半を目標に。

TT600は全速走行すると180Kmしか燃料が持たないが予備があるからOK。
ゆっくり走れば280Kmは持つ。
大きい割に大変乗り易いバイクだ。






Underground Motel In Coober Pedy

このホテルは予約しないと泊れないが運良くキャンセルが出た後に着いたのでラッキーだった。
でも非常に高い、回りのホテルは一室25AS$なのにここは60AS$ した。だけど冷蔵庫の中は食べ放題、飲み放題ときている。二人で泊ってです。

どこかの国と違いを感じる。

 埼玉県吉見町の吉見の百穴にこれに似たホテルがあります。
 名前は岩窟ホテル???だったと思いますがまだ宿泊したことはありません。






で部屋はと言うと

野趣豊富なクリーンな部屋です。6人は泊れます。
ただし、風呂は有りません。シャワーだけです。
この町はオパールの鉱山がたくさんあるので非常にほこりぽい所です。普通の店が地下にあるくらいですから
オパールは廉いですよ。一掴み買ってお土産にしました。

内陸部ではどこのホテルも風呂は有りませんでした。アリススプリングスやユララのフォーシーズンでも風呂無し。

洗車すら拒まれた。洪水だと言うのに・・

理由がふるっている。

どうせ明日また汚れるだろう

ちょっとついていけない気がする。








砂丘で遊ぶ

こう言う所でお弁当もって遊ぶのがたまらなく好いんだなー 。

ちょっと古い乗り方を真似しました。
モトクロス元全日本チャンピオン 矢島金次郎選手です。

金ちゃんは最初にモトクロス世界選手権にチャレンジして
六位に入賞しました。
 ヨーロッパから帰国した時に右図のようなジャンプを持ち帰りました。
 今と違って当時は修行と言えばヨーロッパでした。
このジャンプは低く遠くに跳ぶのに適しています。
当時(1968年頃)は高く跳ぶとサスがボトミングしてサスが抜けたりフレームが折れたしました。
 今のオンロード車のサスの方がゼンゼンましです。

と言う訳で正解者はありませんでした。
応募総数 八件 
  応募 ありがとうございました。




いつかこう言う所に住みたい

  30分程の所にヨットハーバーが有って、やはり同じくらいの所にこういう砂丘があれば言うことなし。

在るんだよね。オーストラリアには。だけど永住権がない。
一人約 AS$300,000 で買えるんだ











いつのまにかシドニーに戻って来た。

と、一風変ったオートバイ好きの旅行記でした。 
とにかく洪水には泣かされました。まさか、エァーズロックで雨に降られるとは思いませんでした。でもその雨のおかげでエアーズロックの上の水たまりでカブトエビを見ることができました。
このえびは二週間で孵化して卵を産み一生を終えるそうです。卵は何年でも何十年でも砂漠の乾燥に耐えるそうです。
その二週間を精いっぱい生きているんでしょうね。 長い一生なのか、短い一生なのか私には解りません。
 Windorah から Boulia の間にある Coorabulka STN ではファームステイで五日間も滞在させて貰ったりでオーストラリア大好き人間になりました。


総括(古い言葉)

私があった人々は常に親切で紳士的でした。

本当に住みたくなる国です。



おまけの画像

 ここはシドニー郊外の観光客がコアラを抱きに行く動物園です。

 でも鳥舎の屋根に野生の孔雀がいます。檻の中にも同じ孔雀がい ます。そして中と外の孔雀が仲良く檻の中の餌を食べていました。
 係員が孔雀を見てもそしらぬ顔で作業を続けていました。
  こんな光景を異常だと思うのは私だけなのでしょうか。















最後までみて頂き有り難うございました

次は一緒に行きましょう。 お誘いください。

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